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WimWenders+旅

あたいのドイツ旅はヴィムヴェンダースを想う旅、、、

彼が映画活動を始めた地ミュンヘンにいる。
IMG_4488.jpg

彼が卒業したという映画テレビ大学HFF Munchen(Click)

素敵なfilm museum(Click)
IMG_4448.jpg

此処で若き日のヴィムヴェンダース達が集っていた事を想ったのです、、、妄想族

生きるコトは自分とヒトとを想いあうコトではないかと想っているこの頃、、、

あたいは映画がとてもとても好きである。
其れはヒト(監督)のコトを深く想えるからかもしれない、、、

彼の目線がとても好きだ、、、

真摯に世界を見つめる目とアイデンティティーを探す旅

人間の空虚感と喪失感と光、、、

いつもいつも考えるのです、、、
いつもいつも見つめてみるのです、、、
そしていつもいつも過去を想うのです、、、

そしては彼のことを思い出すのです。。。

過去を想い、失われし世界を求めて旅をするのです、、、
失われたモノへの痛みを感じ、理想を追い求めるのです、、、

ヴィムヴェンダースのロードムービー3部作
「都会のアリス」「さすらい」「まわり道」
彼の映画は何度も見返さないと理解しきれない、、、
そしてやっぱりその旅路を想わなければ見えてこない、、、

彼の見つめる風景と視線、、、

そして「東京画」の言葉を思い出す、、、


子供の頃、よく無を想像してみた。
無を考えるのは恐かった。
無は存在しないと自分に言いきかせた。

目の前にあるものだけが存在する。現実だけが。
映画の文脈の中で無ほど無意味な概念もない。

人は誰でも現実を自分なりに知覚する。
他者を、愛する人々を見る。

身の回りの事物を、街や風景を、
そこに生きる人々を、他人の死を見る。
死すべき人間、いつか壊れる物を見て、生きる。

愛、孤独、幸福、悲しみ、恐れを生きる。
人生を見る。見るのは自分だけだ。

だから、自分の経験と映画で見る映像とが滑稽なまでに
ずれる事を誰でも知っている。

このずれに慣れきって、映画と人生が違うのは当然のことなのに、
突然スクリーンに何か本当のもの、何か現実のものを見ると、
息をのみ、身震いしてしまう。

画面を横切って飛ぶ一羽の鳥、
一瞬影を落とす雲、画面の隅にいる子供の何気ないしぐさ。

今の映画ではそんな真実の一瞬、人と物がそのままの姿で
現れるそんな一瞬は稀にしか訪れない。

それがあるのが小津の特に晩年の作の凄さだ。
真実の一瞬の映画――。いや一瞬だけではない。

最初から最後まで真実が途切れず、
人生そのものについて語り続ける映画。

そこでは人、物、街、風景がそのままの姿で自らを啓示する。
いま、映画はこのように現実を表す術をもう持たない。
すべては昔の事。無、空虚が現代を支配する


私が旅を続けたいのは、、、
リアルな…本当にリアルな映画の様な世界を見つづけたいからかもしれない。

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真摯に世界を見つめたい、、、
真摯にヒトを想いたい、、、






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プロフィール

vegiban

Author:vegiban
1984年7月14日
フランス革命の日に大阪で生まれた
チャキチャキの食いしん坊!!!

パンとりんごとおいしい野菜が好き
でもでも、もっともっとおいしいを求めて、、、
アタイはガストロミーんの旅人になる

おいしい食卓を囲む事。。。
素敵な人に会いに行く事。。。

ココロが小さくならない様に。。。
人に優しくでける様に。。。

想像力がひろがる様に。。。

ミテ サワッテ カオッテ 
ソザイ ノ ハーモニーヲアジワッテ 
オイシイ カンドウ ノ コエ ヲ キイテ

ココロを豊かに育ててあげたい。。。

只今,ドイツ放浪中。。。

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